お子様の長期留学を決断する前にはどのような悩みや葛藤がありましたか?
海外志向の強い子でしたし、親としても行きたいなら行けば良いくらいに考えていましたので、もちろん心配ではありましたが悩みや葛藤はなかった気がします。
長期留学をご決断されたきっかけは?
もともと行くなら長期でないと意味がないと考えておりました。
MIFRAを経由しての長期留学を選んだ理由は?
日本からの長期留学生の受け入れが初めてということでしたので、手厚く面倒を見ていただけるかもしれないと感じたのが最初のきっかけでした。
スペインを拠点にしていること。コーチ学校にも通えること。コーチ陣の顔ぶれや朝練の仕組みなどに魅力を感じました。
出発前からプレイ等に関するアドバイスやスペイン語のレッスンをしていただけることも大きかったです。
日本にスタッフの方が常駐していないことは少し心配でしたが、連絡も取りやすく、日本に来られた際にはお会いすることもできましたので安心できました。
お子様の長期留学前にはどんな不安がありましたか?
治安のこと、気候のこと、日本人だからいじめられたら、何かひとりで抱え込んでしまったら..など漠然とした大きな不安はありましたが、これといった不安や心配はなかったです。
MIFRAの長期留学前のサポートはどうでしたか?
非常に良かったと思います。
特にウェイトのメニューやプレイの分析を作成していただいたり、本当の(笑)スペイン語を話す機会をいただけたことは大変良かったです。
ただ、寮の情報はもっと詳しく調べておくべきだったと思っています。
今MIFRAを経由しての留学を検討中の選手や保護者にメッセージを送るとしたら?
早いもので、もう3か月が経とうとしていますが、今は本当に行かせて良かったと思っています。
MIFRAの練習や仲間との生活はとても楽しいと言っていました。チーム決定についても自分なりに考えて前に進んでいる様子で少しは成長したのかなと思っております。スペイン語のみでのコーチ学校の授業も、大変だけどがんばれそうな様子です。
寮生活も落ち着くまでは、部屋の鍵が壊れて入れなくなった、食事が足りない等々色々ありましたが、今ではすっかり慣れたようです。寮では日本人はおろか東洋人も見かけないようで、いやでもスペイン語(と英語)の世界にどっぷりつかりエンジョイしているようです。
お子さんが本当に挑戦したいという気持ちがあり、それを許せる環境があるのであれば躊躇せずに背中を押してあげてほしいなと思います。心配はどこにいても同じです。初めからすべてが順調というわけではないですが、問題があってもMIFRAのスタッフが親身になって相談にのってくれ解決してきました。何かあった時には日本人スタッフもいらっしゃいますし、Google先生もいます。頼りにならないかもしれませんが日本人の先輩もいますので、是非挑戦してみてください。